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クラブの文化とピッチの中でもセパレイトしていないんだ

日記の練習です。

天皇杯 3回戦 ヴァンフォーレ甲府 vs セレッソ大阪 試合データ | ヴァンフォーレ甲府 公式サイト ( via yuta25 )

Q: 監督が指揮を執るようになってから攻守一体というところを掲げられていたかと思いますが、それが私としては見えた試合だったかなと思いますがいかがですか。

A: 僕たちだけではなくて、記者の皆さんやその他の皆さんがそう感じてくれたら嬉しいですし、サポーターの皆さんも感じてくれたら嬉しいですし、そういうサッカーを目指したいですし、

僕が選手に話したのは、僕も3年前にこのクラブに来て、素晴らしいなと思っていました。誰でも仲間にしてくれる。ゴールを運ぼうと言ったら、ベテランの選手も若手の選手も選手全員でゴールを運んでいる。マネージャーが困っていたらトレーナーや広報の人がそれを助ける。そういったもの、クラブの文化とピッチの中でもセパレイトしていないんだ、と選手たちにも話をして、そういうクラブの文化の中で自分たちもそういうサッカーをしていかないとならないんだという話をして、

甲府のサッカークラブとしての文化をこんな形でプレースタイル、もっというとディシプリンとして明確に示したのは大塚監督が初めてだったんじゃないだろうか。

もうだいぶ長いこと甲府のファン、サポーターなんだけど。「ああ、そうか、そういうことだったのか」と、この数年間、目の当たりにしてきたの色々が、急に腑に落ちた。

この文化はクラブやピッチやスタジアムの外にも溢れ出していて、それが ACL の、あの日の国立競技場にも繋がっているんだ、と、思った。

これから先もいいことばかりじゃないけど、そんなときでも、なにをどうすればいいのか、戻るべき場所を示してくれた気がする。

https://www3.targma.jp/yamanashi/2023/07/08/post21032/
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