日記の練習です。
読書が止まったなーと思った矢先に*1、読書に関わるいろいろな断片をつぎつぎと発見して、目に見えない大きな力で引き戻されているような感覚になっている。
金城一紀『レヴォリューション No.0』で舜臣(スンシン)が読む『監獄の誕生』。isbsh サンの fedibird に post されてた、好書好日 『ラッパーたちの読書メソッド』okadada「音楽論に迫る5冊」*2。その好書好日に載っていた tofubeats 「知を拡張する愛読書」*3。
「なんか面白い本はあった?」
https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2024/08/06/182214
「『監獄の誕生』」
「むずかしい?」
「まぁまぁかな」
「今度貸してくれよ」
「おう」
突然、僕の隣に新たな理由が現れ、並んで歩き始めた。
本を読んで自分が変わっていくのを楽しむ/求めるみたいなとこがあると思うんですよ。でも変わりたいと言ってる自分(自身の根本)は変わらないじゃないですか。
https://book.asahi.com/article/15369255
あとはもうこっちで勝手に探せるようになってるんですよね。自分で自分が欲しいものを自発的に探せる段階に入った人にもう何も教えることはないじゃないですか。
https://book.asahi.com/article/14618342
*1:哲学の「て」の字も、論理学の「ろ」の字も、読書の「ど」の字も、積読山脈の「つ」の字も、影も形もありません。 https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2024/08/06/155427
*2:okadadaの音楽論に迫る5冊 「残された音源を使って、残らない一晩を彩るDJとは何か」(前編)|好書好日 https://book.asahi.com/article/15369255
*3:ラッパーたちの読書メソッド https://book.asahi.com/article/14618342