今週末の良かったこと(降る雨をやる、空振り、繰り返しドロップされるニュー・シット)

降る雨をやる(空振り)。そしてドロップされたニュー・シット

梅雨入り、そして日曜日は雨ということで、裏山で、伝家の宝刀、レインウェア*1が火を吹く予定だった。結果、まったく降られなかった。

というわけで、今回、梅雨に備えて、ドロップされたニュー・シットをご覧いただきます。

モンベル｜オンラインショップ｜ GORE-TEX O.D.キャップ
 gyazo.com

ポイントが貯まっていて実質、数百円だった。Lサイズを買ったけどちょっとだけ大きかった。モンベル、格好良すぎないところが好き。

続々・人間というのはオーバーワークする生き物

腰痛との戦いは続いている。こういうだんだん傷んだ場合にはすぐには治らない。時間がかかる。痛みが治まるまで動かないというのも一手ではあるんだけど、動かしても痛みがひどくならないなら動きたい。もしかしたら安静にしているより治りが遅いのかもしれないけど、人類にとってウィークエンドは有限。一つの週末も無駄にできない。

現状は、左腰、左脚の不具合が出ていて、これはなんというか慢性的なものでもあって、左腰から左背中にかけてちょっとした問題を抱えていて、相対的に左脚の動きが良くない。それがひどくなった感じ。だいぶ普通に動けるようにはなっているけど、例えば裏山、大笠山の裏斜面、シングルトラックを飛ぶように下るの、いまは無理。ひたすら淡々と、タンタンと、スローに下っている。

この日曜日は、ダイレクトに裏山に取り付いて、大笠山のオリエンテーリングコースの入口から樹木見本園の麓の駐車場までピストン(行って帰って)したんだけど、この左腰の影響か、恐ろしいほどの湿度のせいか、やる気ほどの実力がなくて、1本だけで帰ってきた。

土曜日が、いま個人的に流行っている全部載せ(川沿いフラット+お城の公園のアップダウン+裏山に上ってオリエンテーリングコース)だったので、ちょっと負荷が高すぎたかもしれない。

持久力を上げるための方法は知っていて、それは「加速劣化試験」*2と呼んでいるんだけど、そういうの(トレーニングメソッド的なヤツ)は、いま、あんまりやりたくない。欲望のままいきたい。とか言いつつ、かたや「全然走れるようにならないな」とか思っているので、「いいからやれよ、黙ってやるんだよ」っていう鬼教官を、心のなかに飼わなきゃ、ダメなのかもしれない。

論理学も読書もマジでどうでもいいです

サツキの植え込みの剪定に2時間*1、フラットと公園と裏山を繋いだランニングに2時間半、片付けと洗濯を挟んで、まだ明るいうちに鰻をきめて、DAZN のアウェイ甲府 vs 大分戦、ちょっと寝落ちてから「今週末のプレイリスト」*2、そして洗濯物畳み*3からの風呂、なんてやってたら、論理学も読書もマジでどうでもいいです*4。
https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2024/06/30/000310

まったく読書の「ど」の字もなかったし、まったく論理学の「ろ」の字もなかった。ヤバイ。気をつけないとまた全部止まってしまう。という感じです。

『記号論理入門』は「量化の規則」、『言葉はなぜ哲学の問題になるのか』はパート B 「意味の全盛期」です。頑張りましょう、頑張ります(予定は未定です)。