日記の練習です。
タイムセールでトレイルランニング用のシューズを買って、ちょっと期待した感じと違ったので、もう次のモデルを探している自分がいたりする。タガが外れかけている*1。以前は「カーゴセールで売っているシューズで十分だ」とか「いつでも手に入るものを使うべきだ」とか言っていたのに。シューズもモデルが違うと性格というか性能が違う。それが面白いと思ってしまった。
福野礼一郎という自動車評論家がいて、彼は「全ては物理の法則に従う」って言っていてクルマの挙動は、車体の全幅全長全高重量、重量配分、車体のジオメトリーといったものと、物理の法則、つまり重力のルールに従うと言ってた。
今回のシューズについての僕の感想も、シューズのレビューサイトに載っていたシューズの構造と完全に合致していて、急にその話を思い出した。ランニングシューズも乗り物、ヴィークルなのだ。
*1:たとえば Coros のアクティビティトラッカーは3.3万円、Apple Watch SE なら3.8万円もするんだから、そういうのを使わないオレだったら1万円のシューズを3足買ったところでべつに全然問題ないだろっ、とか言ったとか、言わなかったとか