日記の練習です。
『ふつうの Linux プログラミング』、本書の対象読者について。
本書は、 LinuxでのCプログラミングを初歩から解説しています。 ただし、 C言語の基礎と、 Linux自体の簡単な使い方についての知識があることを前提とします。 具体的には、次の程度を想定しています。
- C言語の入門書は読んでいて、 構造体とポインタくらいはわかる
- Linuxでエディタが使える (エディタの種類は問わない)
- Linuxのコマンドラインを使ったことがあり、 cd. Is. cat, lessなどの基本コマンドは知っている
したがって、次のような方に本書は最適です。
- C言語の入門書を読み終えたので、 Linuxでのプログラミングを学びたい
- WindowsでCやC++を使ってプログラムしていたが、 Linux でのプログラミングを学びたい
- プログラミングを通じてLinuxの仕組みを学びたい
- LinuxやUNIX プログラミングに関する他の書籍を読んでみたが難しくて挫折した
ただ唯一、「Linux の仕組みを理解したい」だけ。それ以外ほとんど前提を満たしていない。いけるところまで行ってみる(予定は未定です)。