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linklog 2025-04-01

Sufjan Stevens "Carrie & Lowell"

https://pitchfork.com/news/sufjan-stevens-announces-new-carrie-and-lowell-reissue-shares-demo-listen

Sufjan Stevens "Carrie & Lowell" の新版では、アルバムカバーが新しくなりました。オリジナルのポラロイド写真のフルフレームバージョンで、子供の手書きで走り書きされたアルバムタイトル(スフィアンの妹ジャミラによるもの)が見えます。

https://pitchfork.com/reviews/albums/20218-carrie-lowell/

今ではアルバムの主な物語はよく知られている。『キャリー&ローウェル』 はスティーヴンスの母と義父にちなんで名付けられた。キャリーは双極性障害と統合失調症を患い、薬物中毒と薬物乱用を患っていた。彼女は2012年に胃がんで亡くなったが、それよりずっと以前、最初は彼が1歳のときに、その後も何度もスティーヴンスを見捨てていた。彼の義父であるローウェル・ブラムスは、スフィアンが子供だったときにキャリーと5年間結婚していた。スティーヴンスの人生における彼の役割の重要性を証明するように、ブラムスは現在スティーヴンスのレーベル、アズマティック・キティを運営しており、アルバムに何度も登場するが、最も感動的なのはタイトル曲で、スティーヴンスはその5年間を「希望の季節」と位置づけている。

https://thesignmagazine.com/sotd/sufjan4/

自分なら、これこそがシンガー・ソングライター・アルバムである、と言いたい。音や演奏のスタイルがどうあれ、ここには、ひとりのシンガー・ソングライターによって尽くされた歌と言葉の集積がある。その事実に議論の余地はない、と思うので。逆に、『キャリー&ローウェル』以上か同程度にシンガー・ソングライター・アルバムと呼ぶにふさわしい作品が、この数年の間でどれほどあったのか。自分には即座に思いつかない。

https://thesignmagazine.com/sotd/sufjan5/

「現代音楽」、もしくは「民族音楽」。

New Order "Blue Monday"

https://www.audio-technica.co.jp/always-listening/articles/credit5-34/

UKダンスミュージック信者としては出会ったら買うしかない。電気グルーヴが好きだったら買うしかない。あの、聴いたことあるあのフレーズ…。

https://qjweb.jp/regular/49793/

卓球くんの家に初めて行ったときに、俺に聴かせてくれたのが、これ(「Blue Monday」)だったんですよ。部屋にレコードプレーヤーがあって、夏で暑いから、こいつ(石野)はランニングと赤のチェックのトランクスを穿いてて。それで、こうやって(立て膝をついて)「(べらんめえ調で)いよ~う、おめえが瀧ってやつかい!」って。「(歌舞伎調で)いよ~~~~~!」ってね。で、卓球くんが「じゃあ、これ聴けよ」って言って(ターンテーブルにレコードを置いて針を落とす)。 「ドッドッドドドドドド」。 立って聴いてる俺は「うわ~、すげえかっこいい~……」って、1曲そのまま聴いたの。それまではYMOだのクラフトワークだのが好きだったんですけど、キックが16分で鳴ってて、「何これ!?」ってなって。それで君んちに足繁く通うようになるわけ。

yufta omata

https://yufta.jp/archives/2677

それで、なんとなく、あの雲の写真のように文章を書き溜めていきたいなと改めて思うのだった。誰に読んでもらうでもなく、自分のために。

https://yufta.jp/archives/2763

スマホの充電を忘れていたので、朝食の間車内で充電。なので、スマホなしで、ファミレスでぼーっと朝食が運ばれてくるのを待ち、やってきた鮭定食(大盛り)を食べ、コーヒーを飲む。見るものがないので、新商品を紹介する壁のポスターなどが目に入ってくる。高級パフェに3000円という値段がついていた。社内でこの企画が通るデニーズがすごいと思った。スマホが一切ない30分ほどの時間だが、窓の外の景色をただ眺めたり、意外といいものだった。

https://x.com/yufta/status/1901963606230716573

いつかお話を伺いたいと思っていた小平奈緒さんに、それも自転車の話を訊く機会に恵まれました。

https://funq.jp/bicycle-club/article/1000565/

必ずしも良くなる方向に向かう人たちばかりじゃないということ。良くならない現状を生きている人もいる。そういう人たちと時間を過ごす中で、その人たちなりの生きる納得がそこに見つけられるのであれば、それは勝利なのではないかと思うようになりました

etc

https://sizu.me/xkxaxkx/posts/okk938fenfrc

森岡、すごく好きな選手だった。

https://qjweb.jp/column/134853/

おしゃべり、おおぎり、おねむり!

https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000032150&page=ref_view

銀行員のお札の数える方法は「札勘」と呼ばれ、1枚1枚を目で確認でき、比較的簡単な「縦読み(縦勘)」と大量の紙幣を数える際に素早く勘定できる「横読み(横勘)」の2通りの方法がある。

https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000032210&page=ref_view

学習指導要領の工業科の中に,「デザイン」が最初に出てくるのはいつか。
昭和35年10月15日号外特2号にある高等学校学習指導要領(文部省告示第94号)が最初であった。

https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000032191&page=ref_view

1948年の調査ではあるが78.3%という数字が出ている。ただし,地域や学歴・職業などによって差異がある。

https://youkoseki.substack.com/p/the-luxury-of-imperfection

I think AI needs to learn more about how imperfect people are. But confident people may not be that sensitive. They may just want to use perfect translations, to “win”, even though that is exactly the kind of commodity anyone can produce with AI. Contrary to what many AI enthusiasts say, I’m fairly confident that now is the best time to learn new languages (or draw pictures, or anything people say AI can do for you).

AIは人間がいかに不完全であるかをもっと学ぶ必要があると思う。しかし、自信のある人はそこまで敏感ではないかもしれない。彼らはただ完璧な翻訳を使いたいだけなのかもしれない。多くのAIマニアが言うのとは反対に、私は今こそ新しい言語を学ぶ(あるいは絵を描くなど、AIができると言われることをする)絶好の機会だと確信している。

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