日記の練習です。
"Monotony" だなーと思う。わかることにしかアプローチしたくないというか、知ってることしか知りたくないというか、
なんだこれは!さっぱりわからない!すごい!みたいな驚嘆とはまったく無縁に見える。いったいなんのためのインターネットなのか?
ティム・インゴルド "Being Alive" (『生きていること』) 第2部「メッシュワーク」序文
生成の世界においては通常のもの、あるいは平凡なもの、直観的なものでさえ、驚嘆──まるで、その瞬間に初めてその世界に出くわし、その躍動を感知し、その美しさに驚き入り、そのような世界がどのようにして可能であるのかに思いをめぐらすかのごとく、あらゆる瞬間を大事にすることからもたらされる種類の驚嘆──をもたらす。