copy and destroy

catch and eat

今週末の良かったこと

2020/06/15 Mon

朝イチ、ひと勝負する。筋を通す。勝ち負けは果たして?

で、捨てる神あれば拾う神あり。拾う神に助けられる。しかしここで拾う神だったその人が、後にあのようなことになるとは、そのときには知る由もなかったのだった(なんのことやら)。

2020/06/16 Tue

「毎朝、あー、やだなー、会社行きたくねーな。と思いながら出社している。出社とはそういうものだ」。

と、日記には書いてあった。続けて、

「ピントがずれていてもしょうがない。60点でも上出来だ。だれかと仕事をするということはそういうものだ。自分だってコントロールできないのだ。人なんてコントロールできるはずがない」。

とあった(なんのことやら)。

2020/06/17 Wed

サブスクリプションで NAXOS のシューベルト歌曲集 Deutsche Schubert Lied Edition を発見する。全部で35枚ある(この場合、単位は「枚」なのか「個」なのかよくわからない)。


見つけたからには掘るんだろうな

ということでたぶん全部聴く。ジェームス・ブラウンも全部聴いたしサン・ラも全部聴いたしモーツァルトも全部聴いた。それが「場」の流儀ってもんだ(なんのことやら)。

2020/06/18 Thr

ベランダのカメについて。上がる気温と一緒に食欲も旺盛。エサが底を突いた。あわててアマゾンお急ぎ便でエサを発注する。オレのAmazonプライムが火を吹いた。しかし、届いたエサがビッグサイズだった。市場に出回っているカメのエサとしては最大サイズ。開封して驚くオレ。水槽の中で驚くカメ。なかなか口にしないカメ。

拾ってくれた神、全然違う方向から全然アレな感じの雨を降らしてくる。雨なんて生易しいもんじゃなくってザーザー降りの、豪雨の、横殴りの。エー、マジでー、オレがそれを拾うのー、って感じ。因果応報(なんのことやら)。

2020/06/19 Fri

丸一日たって、カメはエサを全部平らげた。背に腹は代えられなかったか。万事塞翁が馬(なんのことやら)。

スマートフォン、デジタルウエルビーイングなスクリーンタイムが週末は5時間とかだとお知らせしてくれる。エーって感じ。ちょっと人生を見つめ直したほうが良さそうだ。

そしてなにをしたのか。スマートフォン、kindle を起動して最前面にした。ロックを解除すると kindle の読みかけが表示されるので、読むしかない。他のアプリを開くには一度、kindle の全面表示を解除しないとならない。めんどうくさい。そしてどうなったか。


via スマートフォン、kindle を起動して最前面にしている

一行でも読めば、それは読了への前進、という発見。

2020/06/20 Sat

木曜日の因果応報を引きずって土曜日にヨタヨタとたどり着く。どうでもイイことに患っている暇はないのだ。

起床成功。ゴミ出しに成功。返す刀で書いてなかった日記をまとめて書いて(ダメじゃん)、その足で山へ走りに行く。2時間半。雨上がり苔で滑って転んでヒザから血を流しつつ帰宅(ダメじゃん)。シューズ洗って、シャワー浴びて、洗濯して、適当になにか食べて、洗濯物干して、カメ水槽洗って、ちょっと昼寝。夜、無尽。

忘れていたさ。甲府と藤枝の練習試合のライブ配信。

2020/06/21 Sun

一行でも読めば、それは読了への前進、ということで上巻を読了して、下巻へ。

f:id:taizooo:20200622184604p:plain

ジュディス・リッチ・ハリス「子育ての大誤解」、まるで教育書みたいだけど、マット・リドレー「やわらかな遺伝子」の元になっている本で、その核は「生まれか育ちか」「育ちとはなんなのか」についてなんだけどそれが「人類とはいったいどんな種なのか」という話に繋がってて凄い面白い。それは「世界はなぜこういう世界なのか」という話でもある。

匂いによる血縁認識は免疫機能が「自分」と「自分でない」とを識別するメカニズムと同じような生化学的メカニズムに基づいている

多田富雄サンの、「自己」に対する免疫学的「寛容」の話に唐突に繋がったりして、ビックリした(なんのことやら)。

2020/06/22 Mon

因果応報の月曜日。でもオレにはカレーがある。月曜日の昼食はカレーライスと決まっているのだ。

powered by hatena blog.
the nikki system for lifelogging junkies.

all posts © their original owners.
writing is reusable solely under the by creative commons license.