via https://scrapbox.io/hub/100DaysToOffload-activity
100 〈ワンハンドレッド〉
7/14 から始まった /hub での 100DaysToOffload な活動はとうとうページ数が100個を超えた。
人が書いたものや、過去に書かれたものを 100DaysToOffload に巻き取ったり、ページが大きくなったものを分割したり、そんな風なやり方なので単独で blog で奮闘するのとはスピードもお手軽さも全然違ってて当たり前である。一人ぼっちで自分の blog でやるのはフリーソロみたいなもんです。すごいです。自分にはちょっと無理です。
で、こんなやり方で気がついたことが二つあって、
一つは、 /hub の底までめちゃめちゃ潜って片っ端からあらゆるページを漁ったとは思うんですが、いくら潜っても外には拡がらなくて気をつけないと似たようなトピックスの重力から逃れられなくて同じ場所をグルグル回っているような気分になる、ということです。
もう一つは、あまりにスピードが速すぎて、ノイズであったり誤解であったり気分が揺れたり飽きたり寄り道したりという出来事が少なくて、そういう逸脱するような外からの力があんまり働かなかったなー、ということです。
いくら潜ってもこういう箱庭では底があることや、スピードを高めると視野が狭まることは、すでに tumblr の dashboard で経験していたはずなのですが、また実感を持って同じことを体験したなーという感じです。まあ、こういうインターネット的な活動は久々だったので、そういう感覚が蘇ったというところでしょうか。
完全にスクウォッティングしてるみたいになっていたけど、アカウント BAN しなかった /hub 発起人の june29 サンを始め、ガチャガチャしてたのに普通に見たり読んだり書いたりしてくれたメンバーの皆さんに感謝いたします。
また /hub で会いましょう。
大自然っぽい
「このところのシリーズになってる話題的な、それ」という /hub でのトピックスがあるのですが、それについて。
川のそばに住んでいます。人々はその川が最近素行が悪く、よく暴れて堤防を超えて来て困っています。ある人は治水技術の問題だといいます。ある人はオペレーションの問題だといいます。またある人はこれは政治の問題だといいます。ある人は経済の問題だといいます。ある人は人類と水の歴史の問題だといいます。
さて、自分はというと、ちょっと素行が悪くても渦を巻いて飛沫を上げているくらいの川の方が楽しいかなーとか考えています。人の目を盗んで入ってはいけない場所にもズカズカと入っていきますし、お巡りさんの目を盗んで台風のあとの濁流で泳いだり、秘密基地よろしくガラクタを寄せ集めて陣地設営したりします。お気に入りの場所は天気や地殻変動や行政や政治によって洗い流され、場合によっては二度と元のようには戻りません。あまり人でなしなことをすると社会的な制裁を受けることもあるし、場合によっては命を失います。
まあでもそんなもんだよね。
でかいウェブ・サーヴィスは大自然っぽい
「 水は海に向かって流れる」と「めぞん一刻」
最高の人生にしようぜ
via 水は海に向かって流れる(3)https://www.amazon.co.jp/dp/B08GSKRCLK
記憶消してもっかい1話から読みたいな、水は海に向かって流れる を。
水は海に向かって流れる、第3巻が出て、実際にはこれが出るのを我慢できなくて Web で最終話まで読んでしまっているんだけど、でもまた読んで、心をグワッと持っていかれている。で、
めぞん一刻 vs 水は海に向かって流れる
あー、なるほどー、なんて思って、で、ギリギリのところでめぞん一刻をキンドルで一気読みするのをこらえている。
5連戦の終わりは次の5連戦への始まり
via https://www.ventforet.jp/games?year=2020
2回目の5連戦、最後の岡山戦、0-0 のドローだった。勝てた可能性もあったし(宮崎純真のミドルシュート、マイクの左脚シュート)負けてた可能性もあった(岡西のビッグセーブ)。まあしょうがない。
この5連戦、3勝1敗1分、よく頑張った。なんといっても現在 J2 首位の長崎、2位の北九州を破ったのだから(対戦時の順位)。1週間のブレイク(いやブレイクではなくて通常)を挟んでまた次の5連戦が始まる。甲府は完全に2チーム出来上がった。ケガ人ももどりつつある。さあどうなるか。
結局、一試合も観に行けなかった。次のクルーは、なんとか行きたい。