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日記の練習です。

とっ散らかっている図書館から借りてきている積読山脈についてです。年末と年始、2回に分けて合計8冊、借りてきています。

話を端折ると、早めにジョン・ロールズ『正義論』に戻りたいというのがまず一つ、だけどたまたま発見した小田部胤久サンの本が面白すぎるというのがもう一つ*1

ということで、泣く泣く厳選してから貸出期間を延長して時間稼ぎしようというのが今回の作戦です。そのまま借りたままにしておくのは以下の通りです。

  • 小田部胤久『芸術の逆説 近代美学の成立』 2001年
  • 小田部胤久『芸術の条件 近代美学の境界』 2006年
  • 小田部胤久『西洋美学史』 2009年
  • 小田部胤久『美学』 2020年

リストは出版された順番の通りに並べている。『西洋美学史』がたぶん一番最初に読むべきヤツで、一番網羅的で、一番普遍的。たぶん買う。

*1:本当はカント『判断力批判』を知るためにちょっと気まぐれに『美学』を借りたてきたんだけど、どうせならついでに、と思ってパラパラとめくったなかから『芸術の条件 近代美学の境界』も一緒に借りてきたところで、見事に嵌まった

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