日記の練習です。
C言語の入門書(『苦しんで覚えるC言語』)、後ろの方で「構造体」が出てくるんだけどあまりにサラっとしたかんじの記述で全然わからない。というか、どういう用途で使うのかわからないので、言っていることがあまりに抽象的すぎて、
というわけで、この入門書と同じタイミングで勢いあまって買ってあった、ブライアン・カーニハンとデニス・リッチーの『プログラミング言語C 第2版』第6章「構造体」を眺めている。 X-Y 座標に点を描画するグラフィックスを前提とした構造体を例示していた。なるほど、それは具体的だ。
『プログラミング言語C』初めてちゃんと眺めてるけど、グラフィックスのためのプログラミングを前提としてるのを見て、はー、なるほどー、もともとそういう目的を果たすためのプログラミング言語だったんだもんね、などとわかったふうを装ってるけど、全然わかってない。
たぶん別のちゃんとした入門書を買うべきなのはわかる。