copy and destroy

catch and eat

今週末の良かったこと

アフタヌーンをキンドルで買った。アフタヌーンは月刊誌だ。掲載されているマンガを単行本で一気に読んでしまって、どうしても続きが読みたくて4月号から最新の9月号で6ヶ月分を落とした。欲望を開放した。月刊誌ってやっぱりボリュームがあって全部はなかなか読めない。

gyazo.com


神田伯山がマンガの連載は「続きはまた今度」という高座のようだ、と言っていた。単行本を読むことと雑誌を読むことの違いを思った。

普通の生活の中で、始まりに立ち会うことはなかなかない。たいていのことはすでに始まっている。そしてそれは唐突に始まる。第一巻からまとめて読み直すみたいなことは出来ない。

なーんていうふうに、どうでもイイことに思いを巡らして自己肯定しつつ、罪悪感を打ち消している。


あれから全然、日記をつけていない。日記をつけていない理由は、なんとなく思うに、起きている変化が大きすぎて、これを文章に落とすのがちょっと面倒くさくなっているのだ。


走るのは止めていない。これもちょっと新しい形を始めていて、ログをとるのが面倒になっている。なにも記録に残していない。


サッカーも試合を観に行けなかった。 COVID-19 のそれぞれの場所での感染拡大や、チームの選手やスタッフの感染が起きたりしていて、リーグの継続にちょっとキナ臭いものを感じつつある。しょうがない。それでも生きるしかない。

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