日記の練習です。
先週は全然読めなかったので挽回している。
イアン・ハッキング『言語はなぜ哲学の問題になるのか』、パートB「意味の全盛期」第6章「ノーム・チョムスキーの生得説」
パートAから一気に2世紀の時を飛び越えるんだけど、書かれている内容はそれほど跳躍してない(なぜならパートAの最後にすでにフレーゲが登場していたり、パートBではまたデカルト、ロック、ライプニッツ、バークリーが登場するから)。
そういう理由のせいか、だんだん背景が理解できてきたからか、写経のように書き写さなくても、赤線引くだけで理解できるようになってきた、気がする。
ここで出てくるネルソン・グッドマンの「グルー」(ブリーン)の例え話、 scrapbox と cosnse のパーマリンクの話に繋がるような、繋がらないような。