copy and destroy

catch and eat

日記の練習です。

あの流行りの「クッション最大化」のトレイルランニングシューズをタイムセールで買って、裏山を走ったり、買うために*1レビューやスペックを読みまくったりして、結構な時間や手間をかけて理解したことがあります。

じつは僕のホームゲレンデであるいつもの裏山が、「テクニカルな」とか「ハードな」といった形容詞がつくものであることです*2

その流れで、やっぱり安いからという理由で買ったいま使っている愛用のシューズ*3が、本当に偶然*4、たまたまそういうコースに最適なモデルだったということを知りました*5


そして、ここで導きたいと思った結論は、走ることから一気に離れます。

こんな感じの寄り道とか逸脱とか脱線が、じつは世界を正しく捉えるために必須なんじゃないか、無駄なものなんて*6一切ないのだ、というものです。オチはありません。

*1:買ってからも延々と

*2:それは「クッション最大化」シューズがフィットしない、得意ではないコースという意味です

*3:ロード・トゥ・トレイルとかトレイルランニング入門用というカテゴリーのシューズです。定価100ドルのクラスのシューズです

*4:それは買った自分にとってもそうだけど、メーカーが違うターゲットのために作ったシューズが偶然そうなってしまったという意味での偶然、幸運

*5:それはレビューを漁っていてすでにいま履いているモデルが2世代古いモデルになっていたことから発見しました。最新のモデルはその「輝き」が薄れているというレビューでした

*6:払った1万円に価値がないだなんて、そんなこと

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