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今週末の良かったこと

パッヘルベルのカノン

土曜日の朝、起床に成功して、NHK-FM ピーター・バラカンのウィークエンドサンシャインで目覚めた。で、そこで上原ひろみのパッヘルベルのカノンが掛かった。オっとなった。

ヨハン・パッヘルベルの「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」(独: Kanon und Gigue in D-Dur für drei Violinen und Basso Continuo)のカノンは「パッヘルベルのカノン」の名で広く親しまれている

パッヘルベルのカノン、題名は知らなくても、たぶん誰もが聴いたことがあると思う。

ギャレス・マローンが「クラシック音楽の力」(Music for the people : the pleasures and pitfalls of classical music) で、私たちは日常生活で信じられないくら膨大な量の音楽、音に晒されていて、ひどい扱いを受けていると言っていた。 そんななか、クラシカル・ミュージックもまたひどい扱いを受けている、と言っていた。。つまり劣悪な環境でドボドボと垂れ流されその価値を貶められていると。

パッヘルベルのカノンは、まさにそんなひどい扱いを受けているクラシカル・ミュージックのうちの一つだと思う。そんなパッヘルベルのカノンを上原ひろみはとても素敵に弾いている。最初はピアノを習い出したばかりの子供のように、そして次第に音色は変わって現代の音楽になる。

ウィークエンドサンシャインで掛かったのは、上原ひろみの新しいアルバム "Spectrum" 特別版のボーナストラックとのことだった。

『プレイス・トゥ・ビー』発売時のブルーノート・ニューヨークでのライヴ音源(2010年8月20日、21日)を8曲収録したボーナスCD付2枚組。

プレイス・トゥ・ビーは2009年のアルバムでサブスクリプションから聴くことが出来る。その最初はまるでチェンバロのような音がする。チェンバロではなくてプリペアドらしい

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クラシカル・ミュージックとかジャズとかそういうジャンルというか、そういうのの意味ってなんだろうな、とか思った。

大きな目標とか

土曜日のラグビーW杯、日本 vs サモアの試合を観て思ったのは、サモアの選手、ポリネシアン、われわれと同じモンゴロイドなのに全然体格が違うのなんでだろうな、ということだった。

ポリネシアン、おそらく世界中のどの地域の人たちより筋肉量も骨量も大きい。そしてポリネシアンは、われわれの祖先とは、台湾付近から分岐したはず。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4b/Polynesian_Migration.svg/768px-Polynesian_Migration.svg.png

台湾から別々の道を選んで5000年。たかだか5000年かそこらでこのくらいの変化が起きるのだ。5000年で太平洋に広がっていくその中で適応・淘汰を繰り返したのだろう。このようになったのは、彼らが太平洋を制覇しようと思っていた結果でもないし、彼らが身体を大きくしようとした結果でもない。

で、最近よく目にするのは、大きな成果を得るためには(そもそもその大きな成果ってなに?というのもあるが)、大きな目的とか目標を持たないとダメだ、みたいな話があるけど、それって胡散臭いと思っていて、大きな目的とか目標がないからこそ、思いがけない発見があったり思いもしなかった場所までたどり着けたりするんじゃないか、って思うわけだ。

毎月、最初の週末はチャレンジの日

身体を動かすこと、毎週、毎週、同じルーチンを回していて、これはピリオダイゼーションというんだけど、大きくは1ヶ月で1サイクルしている。毎月、最後の週はリカバリー・ウィークで言ってみればちょっと手を抜く週。そこでちょっとリフレッシュして毎月、最初の週末にはちょっとチャレンジをすることにしている。

で、今週末はそのチャレンジの週末だったんだけど、土曜日のチャレンジに失敗して、つまり質と量を見誤って、というか身の程知らずで、疲労困憊に陥った。そういうこともある。

大きな目標はないんだけど、走ること、山を走りたくて。その山は近くの裏山で、その斜度は自分のフィジカルだとちょっと走って上るのが無理めで、そこを走って上れるようになりたい。たくさん走りたい(長い時間走りたい)ということと、急な斜面だって走って上りたいということ。

もともとは下るほうが好きだったんだけども、山を走るということは、そのほとんどの時間を上りに費やすわけで、自然と上りに意識が向くようになった。今や、速く走ることには全然魅力を感じていなくて、とにかく強く上れるようになりたい。とにかく長く走れるようになりたい。

なぜか。それは強く上れる、長く走れるということは、たくさん下ることが出来るということだから。つまりたくさん楽しめるということ。

サッカーの話

甲府 vs 金沢 アウェイ 3-2 勝利

先週、精彩を欠いたウタカが、びっくりするような2ゴールを決めて、シーソーゲームを勝ちきった。プレーオフ圏内。まだわれわれは死んではいない。

自動昇格の2位との勝ち点差6に7チームがひしめく。今シーズンあと7試合。

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