ハンドボトル(ドロップされたニュー・シット)
昨年の7月、原因不明の体調不良からこっち、山を走るの、止めていた。そしてとうとうこの週末、山に入った。いつもの裏山で3時間。 1mm も速くなってないし、上りは全然走れないし、なんだけど、前より明らかに耐久力がついた気がする。途中で強い負荷が掛かっても、元に戻る度合いが高まったというかなんというか。
https://twitter.com/taizooo/status/1373128400047468549
それではここで、本日投入されたニュー・シットをご覧いただきます
この週末、ドロップされたニュー・シットです。
基本的に週末しか走らない。だからたくさん走りたい。というわけでハンドボトルを使っている。ハンドボトル、あまり人気が無いらしくてそんなに種類がない。いま手に入りやすいモデルがこれ、ということで買った。安い、フニャフニャ、ぺっちゃんこ。
500ml /17oz とのこと。Salomon だけど HydraPak って書いてあった。ソフトフラスクというらしい。フニャフニャとはいえ満タンのときにはそれなりに掴めるけど空っぽになると掴みどころがない。そういうときには空気を吹き込んで膨らますとイイです。中身が少ないときはやっぱり飲みづらい。全部飲み切るには両手を使う必要がある。
ディスコンになるとイヤなのと、普通のボトルと違って耐久性が低そうなのと、たまたまタイムセールだったので急ぎもう一個購入した。明後日に届く予定。
古典の話(「いつの時代も文化は「モダン」に対する「ポスト・モダン」として立ち上がる」話)
デカルトのこと知ろうと思ったら「哲学の歴史」から、みたいなこと考えるのが普通なんだろうけど、デカルトが「神の権威」「精神の存在」を必要とした理由が幾何学構築のためだったならたぶん「数学の歴史」から、だよなー
— twwp™ (@taizooo) 2021年3月21日
ますます遠回りしていくことになる
— twwp™ (@taizooo) 2021年3月21日
なにかを実現するためにダーティーワーク的に作った小さなツールが、便利さ故に普及して建て増し建て増しヘビー級なスパゲティー・コードになって権威を得る、という風景は歴史のいろいろな場所に現れる。何回も何回も
— twwp™ (@taizooo) 2021年3月21日
「いつの時代も文化は「モダン」に対する「ポスト・モダン」として立ち上がる」、という意味において、古典はいつでもそれを利用する側がその時代に都合よく解釈するという側面があって、デカルトが志向した脱アリストテレスのアリストテレスはデカルトの都合による解釈
— twwp™ (@taizooo) 2021年3月21日
そういう都合良さに耐えうるものだけが古典になる
— twwp™ (@taizooo) 2021年3月21日
パースが志向した脱デカルトのデカルトもパースの都合による解釈
— twwp™ (@taizooo) 2021年3月21日
だって勘で言うけど、デカルト、「神の権威」を、数学から世俗を切り離すため*だけ*に利用してるでしょ
— twwp™ (@taizooo) 2021年3月21日
科学も哲学も高く高く積み上がって枝分かれしてバベルの塔よろしく最後は粉々になっちゃうけど、それを自分の都合よく繋ぎ合わせてそこに新しい意味を見出す権利がわれわれにはある
— twwp™ (@taizooo) 2021年3月21日
3連勝ができるチームは強い(開幕4戦負けなしの話)
https://blog.domesoccer.jp/archives/52108734.html
「2連勝はどこのチームでもできる。3連勝は強いチームじゃないとできない。俺たちは強い!」 by 盛田剛平
https://www.jleague.jp/match/j2/2021/032116/live
甲府 vs 愛媛 アウェイ 1対0 勝利 ビジター席が用意され、猛者が現地に飛んでいた。
前半、全然ダメな感じで全く上手くいっていなかったけども先制したのは我々の方だった。これがサッカーか。守勢に回っている時間が長かったなかでやっと左サイドから仕掛けて得たコーナーキック、荒木が蹴ったボールはゴール前でゴチャっとしたあと、関口?が放ったシュートになぜそこに? 的なポジションをとっていた中村亮太朗がインサイドでガツンとゴールに流し込んで先制。
後半は一転、完全にゲームを支配したけども、相手キーパーに阻まれてゴールならず。虎の子の1点を守って勝利。ロスタイムが長かった。
愛媛にいった内田健太は途中出場、横谷はベンチ外だった。
この時期に他チームの結果に一喜一憂しててもなー(あー、新潟かー、琉球もかー)
— twwp™ (@taizooo) 2021年3月20日
4連勝の新潟と琉球を追走。来週はホームで町田戦。今度こそ現地で見たい。