ハンドボトルの話
ハンドボトルを持って走っている。1時間やそこらでは別に水分なくてもなんとかなるけども、気温も20℃を越えて(走るときには気温+11℃が体感温度になるそうだ)
実際より11℃高い(歩いているときではなく、走り出してから10分後の体感温度)気温を想定してウェアを選ぶこと
21オンスなので620ml。水満タンでボトルとホルダー含めて1kg弱か。最初はそんな重いもの持って走れるか、と思っていたけどもう全然慣れた。ボトル握って走るようになって腕振りが変わった。腕を畳んで身体に寄せて振るようになった。そうじゃないとボトルを運べない。
今まで使っていたボトル、飲み口バルブからの水漏れがひどかったので適当に新しいの買った。Camelbak だった。ボトルが短くてちょっと太かった。ロック外してても逆さにして漏れない。凄く調子イイ。
八の字周回
大きい円と小さい円を組み合わせた周回コースで大きい円は順方向と逆方向、小さい円は同じ方向に回る。一周目は八の字に回って、二周目はひょうたん形に回る
大きい円の半分は山頂への巡回コースで(踏み固められたダート、階段あり)、残りの半分は裏山(岩場、シングルトラックなど)、一部道路あり(剥がれ気味のアスファルト、緩やかにアップダウン)
国土地理院の web サービスで調べてみると、だいたい一周2.1km で標高差150m。2月からこの周回コースを走り始めて、最初はなんとか2周。少しずつ周回数を増やしててここ1ヶ月、5周で停滞してた。そして今週末、初めて6周、回れた。
最後の一周、「どこのアホだよ! こんなことやれって言ったのは」とか「いいからだまってやれ、バカ!」とか、そういうコントが頭の中で繰り広げられました
最後の一周、完全に心折れてたんだけど、途中まで行ったらどうということなく走れた。ヘロヘロだったけども。フィジカル大事だけど結局のところ、メンタルなんだな、と思った。
アガった話
今日一番アガったのは、世界リレー実況で末次が、興奮気味に「走りたくなる!」と言ったところです
— twwp™ (@taizooo) 2019年5月12日
世界リレー、4*400mリレー、決勝4位。まさか、マイルリレーで世界に肉薄する時代がやって来るとは。
アガらなかった話
5月は例年、忙しく、残念ながらサッカーも無く、コーヒーも無かった。自分のペースが刻めないときは流れにまかせる。勝っても負けても引き分けても。