これも日記の練習です
日記だとダメな気がするけどこれは「日記の練習」なので許容されると思っていて、ここのところ「昨日は」とか「昨晩は」とか、「今日」の出来事ではないことをここに書いている。それくらいの距離感の方が書きやすかったりする。日記だけど過去にいくらでもさかのぼって良いことにするとかなり心理的な障壁が下がる気がする
Tumblr とか Twitter 以降、そのときに脊髄反射的に、思いついたことを刹那、インターネットに放つことが普遍的になってて、これは書くことを話すことのスピードまで引き上げた*1。その「速さ」が生み出す「軽さ」っていうのは確実にあって、それに繋がる話として Web に書かれる日記的な「なにか」もその「軽さ」を纏うべきだと思っている
「軽さ」を考えるには「重さ」を考えるのがイイ。その日付の post にその日のことをかかなければいけないこと、その日の出来事はその日付の post に正しい順番で書かなければいけないこと、毎日書かれていることに一貫性が保たれていなければならないこと、書かれる内容が整然と並べられていること、そしてなによりも毎日書かないといけないこと、これらは全部「重さ」だと思う
インターネットというか TCP/IP というか Web というか HTML というか、これらはその歴史を考えると「構造化」という引力から逃れることが出来ない。それは「重さ」にほかならないと思う
*1:そのことの良し悪しの話はちょっと横においておく