copy and destroy

catch and eat

これも日記の練習です

ジム・オルークの話、リレーションシップと文脈の話で思いついたこと。リレーションシップとリブログツリー、それと文脈と引用

リブログも引用も、そのページから、その文章から、文脈を切り刻んで剥ぎ取ってくる。だれが撮ったのか、誰が書いたのか、ぶった斬る。好き勝手に並べていく。置かれる場所、その順番、時間によって、その価値が変わったりする。それぞれは全く無関係なのに、その流れを延々と眺め続けることで、その人がどういう人間なのか理解したりする

それから、ジム・オルークが言っている文脈の話は、ピエール・バイヤールが『読んでいない本について堂々と語る本』で言っていた図書館の話かなー、とか、「読んでいない本について堂々と語る」ことができるなら、「聴いていない音楽いついて堂々と語る」こともできるなー、とか

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