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反復の力(反響、エコーについて)

gyazo.com

https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2021/01/27/140115

とにかく毎日やる、毎週やる、毎月やる、毎年やる、ただそれだけだったりする。姿形はどうでもよくて「とにかく今回もやった。オレはやったのだ」と自分の記憶に残すこと。

マクルーハン理論から学ぶ Learn from McLuhanism - taizooo

ここにおいて人間は、反復可能なメディアを獲得したのである。

https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2021/12/01/000000#91

「反復的音楽はよりしばしば、この後期資本主義消費社会において、私たちみなが繰り返し (また練り返し、そしてまた繰り返し…) 直面しなくてはならない数多くの反復的関係性を目の当たりにして、感謝と警告と防御 (あるいはただ美的なスリルさえも) を提供してきた。私たちはこの文化のなかで同じことを繰り返してきた。私たちは同じことを繰り返し尽くすことができるかもしれない」。

https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2018/05/21/190449

だから、ポケットの Android のスピーカーから流れるスカスカの音と、通り過ぎるクルマの音や自転車の音、風が木々を揺らす音、遠くを電車が通る音、ガード下のエコー、信号機のメロディー、塾帰りの学生の声なんかを混ぜながら街を歩く。


period を -ization する

ちょっと誤解があって、ただたんに「期分け」だと思われてる節があるけど、その本質は「疲労と適応の管理」にある。なにが "Period" なのかというと上のグラフがそれで、それをどのように "‐ization" させるのかというと

松尾芭蕉が「おくのほそ道」で西行法師がしたことを意識的に繰り返すのに500年もかかってる - nbqx-prime2

「構造」や「構成」は「周期性」や「反復」がキーワードになるけれど,その「周期」があまりに極端な長い時間になっていて,実は「反復していること」に気づいていないだけなのかもしれない. つまりこの世のすべての出来事は誰がやろうが関係なく「引用」し「反復」されているだけなのかもしれない.

https://allreviews.jp/review/2610/

「読む」ことの反復・蓄積・集中あるいは「結ぶ」こと。そして、その反対概念としての「ほどき」。

反復の力(反響、エコーについて)

いくつかの反復に関する引用や古典を貼っておきます。

ということで、

週末まで生き延びて月曜日が来たら書くだけ。繰り返し、繰り返すこと。

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